千葉銀行は15日、2023年3月期決算(単体)を発表した。本業のもうけを示すコア業務純益は前期比18.6%増の930億円で、14期ぶりに過去最高を更新した。貸出金利息をはじめとした資金利益や、法人関連手数料などの役務取引等利益が好調だった。
当期純利益も同11.0%増の581億円で、過去最高だった。同行本店で記者会見した米本努頭取は「貸出金のボリュームが増加し、貸出金以外の非融資業務も非常に伸びている」と述べた。
千葉銀行は15日、2023年3月期決算(単体)を発表した。本業のもうけを示すコア業務純益は前期比18.6%増の930億円で、14期ぶりに過去最高を更新した。貸出金利息をはじめとした資金利益や、法人関連手数料などの役務取引等利益が好調だった。
当期純利益も同11.0%増の581億円で、過去最高だった。同行本店で記者会見した米本努頭取は「貸出金のボリュームが増加し、貸出金以外の非融資業務も非常に伸びている」と述べた。
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