滋賀県は17日午後、大津市中部・南部と草津市、栗東市に光化学スモッグ注意報を発令した。同日夕に解除され、発令中のオキシダント濃度は最高値で0.128ppmだった。県内での発令は2019年5月26日以来、約4年ぶり。
県環境政策課によると、この日は日差しが強く、風が弱かったため、大気中の窒素酸化物などが太陽光による化学反応を起こしやすかったという。県は県内13カ所の自動測定局で監視している。
滋賀県は17日午後、大津市中部・南部と草津市、栗東市に光化学スモッグ注意報を発令した。同日夕に解除され、発令中のオキシダント濃度は最高値で0.128ppmだった。県内での発令は2019年5月26日以来、約4年ぶり。
県環境政策課によると、この日は日差しが強く、風が弱かったため、大気中の窒素酸化物などが太陽光による化学反応を起こしやすかったという。県は県内13カ所の自動測定局で監視している。
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