エントリーしていた18日開幕の国内ツアー「ブリヂストンレディスオープン」を欠場となった原英莉花がツアー離脱を示唆した。17日にInstagramのストーリーズを更新し、点滴スタンドにつかまって立つ写真を投稿。「ちょっとお休み続いちゃいそうです。2年半たくさん痛みと闘いましたが来るとこまで来てしまったようです」（原文まま）とつづった。
原は前週「RKB×三井松島レディス」を初日スタート前に腰痛のため欠場。治療を受けて開催コースのある福岡に入っていたことを明かし、「ヘルニアが悪化してスイングできませんでした。（開幕前日の）夜にかなりしびれてきて、きょうもどうかなと思っていましたけど、厳しかったです」と説明していた。
今季はここまで米ツアーへのスポット参戦1試合を含め、9試合に出場していた。
