京都市内で18日、上空に虹色の光が帯状に広がる「環水平アーク」とみられる大気現象が確認された。
環水平アークは、薄雲を構成する氷や水滴に太陽光が屈折して起こる現象。
同日午前11時ごろ、京都市中京区の京都新聞社屋上から南東を望むと、晴れた上空に虹色の光の帯がくっきりと浮かんでいた。
気温がぐんぐん上がり、正午ごろには京都市中京区で最高気温が31.5度を記録。2日続けて真夏日となった。
京都市内で18日、上空に虹色の光が帯状に広がる「環水平アーク」とみられる大気現象が確認された。
環水平アークは、薄雲を構成する氷や水滴に太陽光が屈折して起こる現象。
同日午前11時ごろ、京都市中京区の京都新聞社屋上から南東を望むと、晴れた上空に虹色の光の帯がくっきりと浮かんでいた。
気温がぐんぐん上がり、正午ごろには京都市中京区で最高気温が31.5度を記録。2日続けて真夏日となった。
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