ゴルファーになった天才ベイル、人生初の「ホールインワン」!喜ぶ姿がゴールした時そっくり

今年1月に現役を引退したギャレス・ベイル。

全盛期はリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドにも匹敵する偉大なプレーヤーだったが、怪我もあって徐々にトーンダウン。レアル・マドリーでのキャリア晩年はゴルフ好きであることが揶揄されることも多かった。

引退後は大会に出るなど本格的にゴルフを楽しんでおり、そんな彼がこのたび、スーパープレーをやってのけたとゴルフ用品メーカーの『TaylorMade』が紹介している。

利き足は左だがゴルフは右打ちのベイル。彼の放ったボールは風をうまく掴んだようで、なんとそのままカップ。ホールインワンだ!

ホールインワンはさすがのベイルも初めてだったようで、まるで決勝ゴールを決めたかのように喜ぶ姿が印象的。

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撮影者も「彼はバイシクルキックをするだけじゃない!(He doesn’t just do bicycle kicks)」と、サッカーに例えて偉業をたたえていた。

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