在籍10シーズンのPSG主将マルキーニョス、2028年まで契約延長

写真:Getty Images

パリ・サンジェルマン(PSG)は19日、ブラジル代表DFマルキーニョス(29)と2028年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から4年更新した格好だ。

2013年夏にローマからPSGに加入したマルキーニョスは、在籍10シーズンで公式戦405試合に出場して38ゴール10アシストを記録。主将を務め、これまで7度のリーグ・アン優勝に貢献している。

今季もケガなくフルに戦い、公式戦42試合に出場し、リーグ・アン優勝間近のチームを牽引している。

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