延岡市、北浦町農業公社と連携協定を結ぶロボットメーカー「テムザック」（京都市、川久保勇次社長）は、延岡市内でロボットを活用した稲作の実証実験を続けている。16日には同社が開発した、水田の雑草の育成を防ぐ「雷鳥1号」を公開。現在、収穫作業を行うロボも開発中で、耕作放棄地の増加に歯止めをかけたいとしている。
ロボット使い米作り 耕作放棄地減へ実証実験
- Published
- 2023/05/22 18:41 (JST)
- Updated
- 2023/05/22 18:45 (JST)
延岡市、北浦町農業公社と連携協定を結ぶロボットメーカー「テムザック」（京都市、川久保勇次社長）は、延岡市内でロボットを活用した稲作の実証実験を続けている。16日には同社が開発した、水田の雑草の育成を防ぐ「雷鳥1号」を公開。現在、収穫作業を行うロボも開発中で、耕作放棄地の増加に歯止めをかけたいとしている。
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