ケイティ・ペリー、リゾに審査員として『アメリカン・アイドル』に出演してほしいと話す

ケイティ・ペリーが、米Buzzfeed Celebの人気コーナー“パピー・インタビュー”に出演し、可愛らしい子犬と遊びながら、様々な質問に答えた。

米人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』の審査員として最も困難なことは何かという質問に対して、ケイティは「おそらく女性であり、強い意見を持っていること」と答え、カメラに向かってウィンクをした。

「あと最もチャレンジなのは、このコンテストには優勝者が1人しかいないこと」と続けた彼女は、「上位20名は、誰もがスーパースターで、私たち全員よりも歌が上手いから、かれらの後に歌いたいとは絶対に思わない」と話した。

その後ケイティは、唯一の“女性である”という課題を解決するために、リゾに審査員として参加してもらうという名案を思いついている。「リゾに是非“アメリカン・アイドル”に参加してほしい。これは私、ケイティ・ペリーからの招待状」と彼女は話し、「リゾ、審査員のパネルに加わってもらいたい。男性ホルモンの面でやや劣勢だと感じてる。大胆不適で正直で物議を醸すような意見が聞きたい」と説明した。

ケイティは、2018年に放送されたシーズン16以降、ルーク・ブライアンやライオネル・リッチーと一緒に『アメリカン・アイドル』の審査員を務めている。

© 株式会社阪神コンテンツリンク