"シティポップ・レゲエ"のナツ・サマーがスチールパンをフューチャリングしたバンド、ダブ・センセーションを従えて録音した『Natsu Summer & Dub Sensation』(2018年作)が待望の初アナログ化! プロデュースはクニモンド瀧口(流線形)!

“シティポップ meets レゲエ”サウンドを振りまいてきた高気圧ガール、ナツ・サマー。自身念願だった生バンド、その名も「ダブ・センセーション」を従えて平成最後の夏となる2018年にリリースした7曲入りEP『NatsuSummer & Dub Sensation』が待望の初アナログ化。 これに加えて、2019年に7”でリリースし即完した「時のシルエット」がボーナストラックとして収録される。 SteelAn' Skinによるスティールパン・ディスコの古典「Reggae Is Here Once Again」へのオマージュとも言うべき「ジャパニーズ・レゲエ・ウーマン」や、タイトルに思わずニンマリしてしまう「ロング・ホット・サマー」(この2曲はナツ・サマー自身が作詞を担当)など、デビュー以来プロデュースを担ってきたクニモンド瀧口(流線形)書下ろしによる楽曲の数々は珠玉。 ミックスを手掛けたe-mura(BIMONE, RUB-A-DUB MARKET)の手腕も冴え渡っている。

CDとは異なる写真を用いたオリジナル・ジャケット+帯付き仕様の完全限定生産でリリースとなる。

【ナツ・サマー(Natsu Summer):プロフィール】

愛媛出身、東京在住。海沿いに住んでいた幼少の頃からシティポップやレゲエを聴いて育つ。クニモンド瀧口(流線形)のプロデュースで、2016年にシティポップ・レゲエシンガーとしてデビュー。4枚のアルバムと、12枚のシングルを発売。作詞家・売野雅勇の35周年記念アルバムやDJ EMMAとDJ SHIMOYAMAのユニットN.U.D.E、DJ KAWASAKIがプロデュースするナツ・サマー&アーリー・サマーなどに参加。また、DJとして、須永辰緒、沖野修也、松浦俊夫、MURO、DJ NORI、川辺ヒロシ、田中知之(FPM)、クボタタケシ等と共演するなど、幅広い現場で活躍中。

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