実行犯は“闇バイト”で集められたか…西区の強盗殺人未遂事件 新たに1人を送検 広島

西区の強盗殺人未遂事件。実行犯は闇バイトで集まったとみて警察が調べを進めています。

容疑者の男(34)は去年12月、西区小河内町の店舗兼住宅で親子3人に重軽傷を負わせたうえ、時計や現金など約2700万円相当を奪った疑いで26日に送検されました。

警察は実行犯を8人と特定していて残る1人も一連の広域強盗事件に関与したとしてすでに警視庁が逮捕しています。

関東などで起きた一連の強盗事件では実行犯は闇バイトを通して集められており、警察はこの事件の実行犯も闇バイトを通じて犯行に加わったとみて全容解明を進めています。

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