米海軍の原子力潜水艦アッシュヴィル（トマス・ディクソン艦長ら138人乗り組み）が27日、佐世保に入港し、赤崎岸壁に接岸した。米原潜の佐世保寄港は今年5回目で、通算451回目。同岸壁への接岸は2020年1月以来約3年ぶり。
外務省から佐世保市に入った連絡によると、目的は「休養・補給・維持」。入港は同日午前10時33分。市によると、出港日時は「外務省の意向により非公表」という。
原子力規制庁による放射線測定結果は、入港前と「同一レベル」だった。
米原潜・アッシュヴィルが佐世保に入港 休養など目的
- Published
- 2023/05/28 10:40 (JST)
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