氷見市の氷見魚市場に29日、重さ約160キロのクロマグロ1本が運ばれた。今春以降100キロを超す大物は初めてで、一目見ようと仲買人らが集まり、活気付いた。
マグロは羽咋沖の定置網で水揚げされた。氷見、七尾沖では5月下旬から6月にかけて100キロ前後のマグロが定置網に入るだけに、夏マグロの季節到来を期待する声が聞かれた。
氷見漁協によると、漁獲規制の影響もあって、30キロを超す本マグロの水揚げはここ数年は低調となっている。
氷見市の氷見魚市場に29日、重さ約160キロのクロマグロ1本が運ばれた。今春以降100キロを超す大物は初めてで、一目見ようと仲買人らが集まり、活気付いた。
マグロは羽咋沖の定置網で水揚げされた。氷見、七尾沖では5月下旬から6月にかけて100キロ前後のマグロが定置網に入るだけに、夏マグロの季節到来を期待する声が聞かれた。
氷見漁協によると、漁獲規制の影響もあって、30キロを超す本マグロの水揚げはここ数年は低調となっている。
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