京都地方気象台は31日、「大雨に関する京都府気象情報」を発表し1日午後から2日午前にかけて梅雨前線が近畿地方を北上するとして土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意するよう呼びかけた。
京都府では6月2日に局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みだという。
5月31日午後6時から6月1日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多いところで、
北部 30ミリ
南部 30ミリ
その後、1日午後6時から2日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多いところで、
北部 100から200ミリ
南部 100から200ミリ
その後、2日午後6時から3日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多いところで、
北部 50から100ミリ
南部 50から100ミリ