7月の西日本豪雨被災地での追悼式、コロナ前の規模で開催へ/倉敷市が発表【倉敷市】

西日本豪雨被害から丸5年を迎えるのを前に倉敷市は6月1日、7月に開く追悼式を4年ぶりに参列者数の制限をなくすると発表しました。
追悼式は新型コロナウイルスの影響で、昨年までの3年間、参列者を遺族や地元関係者らおよそ100人に制限していました。
今年は新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行されるなど、感染状況が落ち着いてきているとして、コロナ禍前と同じ規模の300人を目安に参列を呼びかけることになりました。

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