岩手、秋田両県にまたがる栗駒国定公園焼石連峰の山開き行事(いさわのまつり実行委主催)は4日、奥州市胆沢若柳のつぶ沼広場で行われた。
青空の下、関係者や登山者ら約40人が神事で登山シーズンの安全を祈願。新型コロナウイルス禍で2020年から見送っていたピッケル交換やテープカットも行い、山開きを祝った。
登山者は主峰焼石岳(1548メートル)の頂上を目指し、登山道に向かった。胆沢山岳協会の渡辺俊治会長(62)は「この時季は残雪で道がぬかるんでいることも多く、気を付けて登ってほしい」と呼びかける。
岩手、秋田両県にまたがる栗駒国定公園焼石連峰の山開き行事(いさわのまつり実行委主催)は4日、奥州市胆沢若柳のつぶ沼広場で行われた。
青空の下、関係者や登山者ら約40人が神事で登山シーズンの安全を祈願。新型コロナウイルス禍で2020年から見送っていたピッケル交換やテープカットも行い、山開きを祝った。
登山者は主峰焼石岳(1548メートル)の頂上を目指し、登山道に向かった。胆沢山岳協会の渡辺俊治会長(62)は「この時季は残雪で道がぬかるんでいることも多く、気を付けて登ってほしい」と呼びかける。
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