EcoFlowのポータブルクーラー『Wave』を徹底検証! 冷却機能や騒音まで実験

どうも!クーピーチャンネルです。今回はエアコンのないキャンプやガレージ、車中泊などでの使用を想定して作られたEcoFlowのポータブルクーラー『Wave』について、車中泊での使い心地を検証します。スペック紹介のほか、軽キャンピングカーと、軽キャンピングカーよりも一回り大きいライトキャブコンで、実際に温度の計測もしてみます。ポータブルクーラーの購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

夏の車中泊の暑さ対策に! EcoFlowのポータブルクーラー『Wave』の検証ポイント

Waveは車中泊以外のシーンでの使用も想定されて作られた製品ですが、今回は車中泊に特化して「使えるかどうか」を検証していきたいと思います。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

今回検証したいポイントは次の4つ。

  • 冷えるのか
  • 8時間使えるのか
  • うるさくないか
  • 設置のしやすさ

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実際にWaveを使ってみて、徹底的に検証したいと思います!

EcoFlowのポータブルクーラー『Wave』のスペックを検証ポイントに合わせて紹介!

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

検証の前に、簡単にWaveのスペックを紹介します。

  • 高さ:41cm
  • 横幅:30cm
  • 奥行:43.7cm
  • 重量:17.5kg

持ち上げてみると、両手だったら持ち上げられる程度の重さでした。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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ただ、軽いかと言われればそんなことはないですね。ある程度重みはあります。

Waveにはオプションでバッテリーパック(容量約1,000Wh)があるので、実際に装着してみます。

装着方法は簡単で、まずはバッテリーパックの上に本体を乗せます。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

次に、本体を少し後ろにずらせば装着完了です。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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ちなみに、Waveはスマホのアプリと本体をBluetoothで接続して、アプリで操作もできるみたいです。

「冷えるのか」の観点から冷房能力をチェック

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

ポータブルクーラーにとって一番肝心なのが冷房能力ですが、Waveの冷房能力は1,200Wです。

自分が去年まで軽キャンピングカーで使用していた『クレクール3』は800Wで、Waveと比較してみるとサイズはほとんど一緒です。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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実際に冷えるのかという部分は、後ほど詳しく検証していきます。

ほぼ同サイズでありながら能力が上がっているとは、検証が楽しみです!

「8時間使えるのか」の観点から消費電力をチェック

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

EcoFlowさんのサイトには「8時間使える」と載っていましたが、本当に使えるのでしょうか。

消費電力が高すぎると長時間の使用は難しいですが、Waveの消費電力はAC460W・DC410W・最大600Wです。

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DC接続だと、消費電力が少ないようですね。

オプションのバッテリーパックだと消費電力がわからなかったので、EcoFlowのポータブル電源『RIVER』にACで接続してみると弱で約300W、強で約520Wの消費電力でした。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

冷房のオンオフだけじゃなくて、強弱によっても消費電力は変わるようです。

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家庭用クーラーのように、設定温度になったら消費電力が下がると思います。なので、長時間使用できることが期待できそうですね。

「うるさくないか」の観点から騒音をチェック

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

車中泊で使用する際には騒音も気になるポイントですが、Waveの取り扱い説明書を見ると「騒音55dB未満」と書いてあります。

60dBで、静かな乗用車の走行音、または普通の会話くらいの音量です。そのため「騒音55dB未満」が本当なら、車内で使用しても音が気になることなく眠れると思います。

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後ほど、実際にアプリで騒音を計測して、何dBか確かめてみます。

「設置のしやすさ」から構造をチェック

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

4つ目のポイント「設置のしやすさ」の観点から、Waveの構造を見ていきましょう。

Waveに限らず、一般的なポータブルクーラーには冷風の吸込み口と吹出口、温風の吸込み口と吹出口の4つの空気の流れがあります。

Waveの構造を見てみると、まず冷風側は下側の吸込み口から車内の空気を吸込み、上側の吹出口から冷えた空気が出る仕組みになっています。

反対側には下側に温風の吸込み口、上側に温風の吹出口があります。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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温風の吸込み口と吹出口が後ろに付いてるのは、かなり車中泊向きです!

よく冷えないポータブルクーラーの特徴として、「温風の吸込み口が車内」ということが挙げられます。

温風の吹出口を外につないで熱だけ車外に出せば冷えそうな感じがしますが、車内に吸込み口が二つ(冷風と温風)あると空気が足りなくなって、車外から車の中に熱い空気が入って冷えなくなります。

Waveは、温風の吹出口と吸込み口をダクトで車外へつなげられる、ワンタッチのアタッチメントが付いています。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

このアタッチメントにより、車外から熱い空気が入ってしまう心配が少ないのがポイントです。

また、温風の吸込み口の下側には、ドレンホースの差込口があります。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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Waveはノンドレンシステムなので基本的に結露は溜まらないのですが、湿度がめっちゃ高いときには、少し結露が出ると思われます。

キャンピングカーにEcoFlowのポータブルクーラーを設置! ダクト出口のDIY方法も解説

それでは、実際にキャンピングカーに設置していきます!

軽キャンピングカー『インディ727』に設置

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

助手席の上にWaveをセッティングしてみましたが、スペースが足りず温風のダクトが装着できませんでした。

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この設置方法は厳しいですね……。

助手席を前に出して、助手席の後ろにWaveを設置してみると、ダクトも問題なく装着できました。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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この設置方法なら、入り口も通れるし、ベッド展開もできそうですね。

温風の吸込み口と吹出口は、ダクトをつなげて窓に出してます。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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置いた感じ、やっぱり軽自動車だと少し存在感ありますね。

ソロ用だったら問題なさそうですが、二人だったら、かなり荷物を制限しないと厳しそうです。

ライトキャブコン『マッシュ』に設置

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

ライトキャブコンの『マッシュ』では、ベッドを退かすと、大きめのバゲッジドアと、その横に縦長のバゲッジドアがあります。

縦長のバゲッジドアが外にもつながっているので、今回はここを使ってWaveを設置していきたいと思います。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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ここならダクトを使わずに直接外へ温風を出せるので、かなり効率は良いと思います。これなら常設も可能です。

ダクト出口のDIY方法

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

窓を全開にしてダクトを出していると窓から熱い空気が入ってきてしまうので、銀マットを使ってダクト出口をDIYします。

今回使うのは100円ショップで売っていたエアコン室外機用の日除け。けっこう分厚いものの、折りたためるのでコンパクトに収納できそうです。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

ダクト出口の作り方は以下の3手順。

  • 窓の大きさに銀マットをカット
  • ダクトより少し大きめに印をつける
  • 印に沿ってカッターナイフでカット

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出口から出したダクトにヘアバンドをつけて隙間を塞ぐと、より空気が漏れないようになります!

いよいよEcoFlowのポータブルクーラーの性能を検証! 夏の車中泊の暑さ対策に有効か確かめました

天気も良くてめちゃくちゃ暑い日に、Waveの性能を検証してみます。車体にはちょうど陽が当たっているので、中はとても暑そうです。

軽キャンピングカー『インディ727』で温度を検証

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

軽キャンピングカーでの検証環境

  • 設定温度:16℃(最低温度)
  • 風量:MAX
  • 使用電源:ポータブル電源(容量1,500Wh、定格出力1,000W)
  • 開始時温度

現在の車内の温度はテーブルの上で測って33.3℃、外気温が30.7℃です。

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うわっ、暑!

サウナのようで、座っていたら汗が吹き出ます。

設定温度は16℃・風量MAXで1時間Waveを稼働させて、温度の変化を検証してみます。

ちなみに、ドレーンホースはペットボトルに差して車内に水が垂れないようにしておきました。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

また、DIYしたダクト出口も取り付けていますが、温風が出るのでダクト付近はかなり温度上がることが予想されます。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

うまく断熱することもできそうですが、Waveは強力なポータブルクーラーということで、断熱せずに検証してみます!カーテンだけ閉めて、運転席エリアと後ろのエリアを分けておきました。

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Waveの電源をつけて10分ほどすると、涼しくなってきました。車内の温度は30.4℃まで下がっています。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

1時間Waveを稼働させたあと、もう一度温度を測ってみると車内はWave稼働前より13~14℃ほど気温が低くなっていました!

軽キャンピングカーでの検証結果

  • 車内テーブル上:20℃(↓13.3℃)
  • クーラー前 :17.6℃(↓14.2℃)
  • 外気温 :29.2℃(↓1.5℃)

ダクト付近の運転席は30.9℃あったので、カーテンをしているだけで全然変わることがわかります。

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ただ、1,500Whもあるポータブル電源を使っていたにもかかわらず、容量が48%も減っていました。

やっぱり設定温度16℃・風量MAXにすると、電気はかなり消費するようです。

ライトキャブコン『マッシュ』で温度を検証

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

ライトキャブコンでの検証環境(開始時)

  • 設定温度:16℃(最低温度)
  • 風量:MAX
  • 使用電源:純正バッテリーパック
  • 開始時温度
    ・車内テーブル上:32.4℃
    ・クーラー前:32.2℃
    ・バンクベッド:33.8℃
    ・外気温:31.9℃

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車内の温度はテーブルの上で測って32.4℃。蒸し暑いですね…。

こちらも設定温度は一番低い16℃、風量はMAXで検証していきます。

今回は純正のバッテリーパックを使って検証していきますが、バッテリーパックの充電は満タンの状態でスタートします。

外から排気口を見てみると、かなり勢いよく熱風が出ていました。

吹出口から出た熱い空気をそのまま吸込み口から吸ってしまう可能性があるので、吸込み口にはダクトを付けておきます。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

1時間Waveを稼働させた後に温度を計測してみると、車内の温度は7~11℃下がっていました。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

ライトキャブコンでの検証結果

  • 車内テーブル上:25.1℃(↓7.3℃)
  • クーラー前:21℃(↓11.2℃)
  • バンクベッド:25.4℃(↓8.4℃)
  • 外気温:29.4℃(↓2.4℃)

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ライトキャブコンでもしっかり冷えてます!

バッテリーの残量は4つある目盛りのうち、1つが減ってます。

騒音を検証

マッシュで温度を検証する際に、騒音についても確かめてみました。

外の排気口から1m離れた場所で騒音を計測してみると、66dBでした。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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ちょっと音がするので、隣に駐車は避けたい感じです。一個あければ問題ないと思います。

車内の騒音は、Waveから1m離れた位置で計測してみて66dB

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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風量「小」でも騒音を計測してみたところ、62dBでした。

使用時間を検証

騒音を測っていると、ちょうどバッテリーパックの目盛りが1つ減って、残り2個になりました。

設定温度20℃・風量「小」の状態で使用時間の検証を続けたところ、合計で2時間50分使用できました。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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けっこう寒かったんで、最終設定温度は25度まで上げました。

今の車内温度は24.6℃で、しっかり冷えています。

出力の低いポータブル電源で使えるのか検証

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より EcoFlowのポータブル電源ではないのでモザイクをかけています

ここまで定格出力1,000Wのポータブル電源と純正のバッテリーパックで検証をしてきましたが、出力の低いポータブル電源でも使えるのかをチェックしていきます。

最大電流700Wまでのポータブル電源と、500Wまでのポータブル電源で実験しました。

まずは、700Wのタイプからです。最大風速温度設定も一番低くします。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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出力は605W、周波数は50Hzです。問題なく作動しました。

次は500Wのタイプですね。設定温度はちょっと弱めて24℃、風量は「小」で実験してみます。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

320W消費されており、問題なく作動してます。

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風量「小」で、設定温度が25℃ぐらいでしたら500W以下のポータブル電源でも使えるようです。

設定温度16℃・風量MAXでも実験したところ、15分程度経過しても問題なく作動していました。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

消費電力が500Wを超えると、少し下がって450W程度になっている様子があったので、ポータブルクーラーのほうで「もうこれ以上出力が出せない」と判断すると、消費電力を調整しているのかもしれません。

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色んなポータブル電源で使えそうです。ただ、能力をフルに使うにはやはり700Wぐらいの定格出力があるものを選ぶと良さそうです。

EcoFlowのポータブルクーラー『Wave』の検証結果のまとめ! メリット・デメリットも解説

最後に、今回の検証結果をまとめていきます。

温度変化について

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

軽キャンピングカー

  • 外気温:30.8℃→29.2℃
  • 車内:33.3℃→20℃(↓13.3℃)

ライトキャブコン

  • 外気温:31.9℃→29.5℃
  • 車内:32.4℃→25.1℃(↓7.3℃)

※いずれもポータブルクーラー1時間使用後の変化

軽キャンピングカー・ライトキャブコンともに、しっかりと冷えました。

使用時間について

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

外部バッテリー(容量1,500Wh)

  • 1時間使用して48%減少
  • 風量MAX・設定温度最低にした場合2時間使用可能

オプションバッテリーパック(容量約1,000Wh、4目盛り点灯)

  • 1時間使用して2目盛り減少(風量MAX・設定温度最低)
  • 風量弱・設定温度25℃で、+1時間50分使用可能
    →連続使用2時間50分

※いずれもポータブルクーラー1時間使用後の変化

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バッテリーパックは容量1,000Whぐらいなんですけど、DC接続なのでロスが少なく、効率が良いようです。

EcoFlowさんによると、バッテリーパックで8時間使用できるというのは、タイマーを作動させて最大8時間まで使用できるということだそうです。タイマーを作動させている場合、ずっと冷却するのではなく、送風との自動切り替えとなります。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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タイマーのスイッチは、本体の冷風吹出口の上にありますよ。

騒音について

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

騒音は、本体から1m離れたところで計測して62dBでした。カタログでは55Bだったので、7dB多い結果となりました。

メリット

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

Waveのメリットとして、よく冷えることが挙げられます。ライトキャブコンでこれだけ冷えれば、ハイエースなどのバンコンでも使えると思います。

また、ポータブルクーラーは寝苦しい夜に使うことを想定していると思うので、タイマー機能が備わっているのは嬉しいポイントです。

さらに、吸排気システムもWaveならではの魅力だと感じます。温風の吹出口と吸気がDIYなしで分かれてるのは車中泊向きで、車内で使うのにはかなりメリットになります。

デメリット

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

デメリットとしては、重さが挙げられます。何もない場所で持つのは大丈夫なんですけど、狭い車内で持ち運びはしんどかったです。

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毎回持ち運んで設置はしたくないです。自分なら車内の邪魔にならないスペースへ常設設置したいです。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

ただ、常設の場合、バッテリーパックだけを外して充電はできません。そのため、設置場所まで電源を引っ張ってこなければならず、家で気軽に充電ができないデメリットも。

また、重さだけでなく、大きさもそれなりにあります。軽キャンピングカーで設置してみて、置けないことはないものの、かなり場所はとる印象でした。

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キャンピングカーならライトキャブコン、バンコンならハイエースクラス以上が良いと思います。

Waveはフィルターがないので長期間使用したときに汚れの掃除が手間になりそうな点や、外への騒音もデメリットだと感じます。

特に外への騒音は、風量MAXのときに吸排気をダクトなしで車外へ出すと、1m離れた場所で66dB。静かな環境ですぐ横に車がいたら、少し気になりそうです。

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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車内の騒音は、風量を一番弱くすれば62dBなので、真横じゃなく離れて寝れば大丈夫だと思います。

EcoFlowのポータブルクーラー『Wave』は暑さ対策に◎! キャブコンやハイエースなら買い

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

実際にWaveを使ってみて、車中泊で使えるか使えないかの結論を言うと、キャブコン・ハイエースクラスには使えます。

長時間使うなら、リチウムのサブバッテリーか、超大容量のリチウムポータブル電源が必要です。とはいえ、エアコンのないキャブコンやハイエースの方なら、かなり買いじゃないでしょうか。

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自分自身、マッシュにはめっちゃほしいです。買取しようか迷ってます……。

軽自動車の方は、もう少しコンパクトなものを選んだほうが良いと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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