日本代表MF三笘薫が来季ブライトンの10番候補の一人として名前があがっている。
現在10番をつけるアルゼンチン代表のアレクシス・マカリステルがリヴァプールへ移籍することが濃厚なためだ。
これまで何人もの日本人選手が海外で「背番号10」をつけてきた。代表的なところで欧州のクラブで10番を背負った選手たちを紹介する。
中田英寿
パルマ:10番(2001-2003)
フィオレンティーナ:10番(2004-2005)
中村俊輔
レッジーナ:10番(2002-2005)
小林大悟
スターベク:10番(2009)
カレン・ロバート
VVV:10番(2011-2013)
大津祐樹
VVV:10番(2013-2014)
金崎夢生
ポルティモネンセ:10番(2014-2015)
田坂祐介
ボーフム:10番(2013-2015)
本田圭佑
VVV:10番(2008-2009)
ミラン:10番(2013-2017)
清武弘嗣
ハノーファー:10番(2015-2016)
田中亜土夢
HJKヘルシンキ:10番(2015-2017)
山田大記
カールスルーエ:10番(2015-2017)
森岡亮太
シロンスク・ヴロツワフ:10番(2015-2017)
アンデルレヒト:10番(2018-2019)
柴崎岳
ヘタフェ:10番(2017-2019)
原口元気
ハノーファー:10番(2018-2021)
中島翔哉
ポルティモネンセ:10番(2018、2021-22)
アル・ドゥハイル:10番(2019)
ポルト:10番(2019-2021)
小林祐希
ワースラント=ベフェレン:10番(2019-2020)
鈴木武蔵
ベールスホット:10番(2020-2022)
香川真司
シント=トロイデン:10番(2022)
藤本寛也
ジウ・ヴィセンテ:10番(2021-)
来季に関しては三笘だけでなく今週アルビレックス新潟からシント=トロイデンへ完全移籍した伊藤涼太郎の背番号なども気になるところ。