マイクロン 広島工場5000億円投資で注目! 広島県立図書館で半導体の資料展示

広島県立図書館で半導体に関する書籍30冊が展示されています。

今や生活のあらゆる分野で必要不可欠な半導体。

G7広島サミットでも中国を念頭に、経済安全保障の観点から半導体の安定的な供給網を構築する

方針が盛り込まれました。

また、マイクロンテクノロジーは子会社の東広島市の工場で、紫外線の技術を使った最新の製造装置を導入しAIなどの開発に欠かせない次世代半導体を生産する計画です。投資額は5000億円で2026年から次世代半導体の生産を目指しています。

広島県ではこういった動向を踏まえ、半導体に興味を持ってもらおうと、県立図書館に半導体の入門書から、最新情報を掲載した書籍など30冊を展示しており、館内で閲覧できるということです。

これらの書籍は6月25日まで展示されています。

© 広島ホームテレビ