野生のニホンツキノワグマが園内に侵入した可能性が高いとして、3日から臨時休園していた盛岡市新庄の市動物公園ZOOMO(ズーモ、辻本恒徳園長)は安全が確保されたとして10日、営業を再開する。
同園によると、地元猟友会の協力を得て、職員総出で園内を捜索。6日間捜索したが、クマは見つからず、8日に園内で侵入した痕跡や被害もなかったことから営業再開を決めた。
クマに切られたとみられる電気柵は修理済み。侵入できないよう新たに園内側にも柵を設けた。
野生のニホンツキノワグマが園内に侵入した可能性が高いとして、3日から臨時休園していた盛岡市新庄の市動物公園ZOOMO(ズーモ、辻本恒徳園長)は安全が確保されたとして10日、営業を再開する。
同園によると、地元猟友会の協力を得て、職員総出で園内を捜索。6日間捜索したが、クマは見つからず、8日に園内で侵入した痕跡や被害もなかったことから営業再開を決めた。
クマに切られたとみられる電気柵は修理済み。侵入できないよう新たに園内側にも柵を設けた。
© 株式会社岩手日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら