園児が田植えに挑戦 食べ物の大切さ学ぶ 福山市

食べ物の大切さを学んでもらおうと福山市の幼稚園では園児が田植えに挑戦しました。

悲鳴を上げる園児や尻もちをついて泥だらけになる園児も。福山市のかなりや幼稚園の園児約140人が田植えに挑戦しました。

主食として食べられているコメがどのように作られているか体験することで食べ物を大切にする気持ちを持ってほしいと毎年行われています。

園児「楽しかった」「足が抜けなかった」

植えられたもち米は10月に園児らが収穫し、12月には餅つきをするということです。

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