チャグチャグ馬コの滑り台できた ビッグルーフ滝沢に複合遊具

チャグチャグ馬コをモチーフにした遊具

 滝沢市下鵜飼の交流拠点複合施設、ビッグルーフ滝沢にチャグチャグ馬コをモチーフにした複合遊具が設置され、子どもたちの新たな憩いの場となっている。

 遊具は全長13メートル、高さ最大約3.5メートル。馬コの顔の部分が滑り台になっているほか、階段やひづめ形の凹凸が付いているスロープ、丸太橋などが組み合わせられている。

 同施設の指定管理者「まるっと滝沢プロジェクト」(鈴木茂代表)がチャグチャグ馬コ同好会滝沢支部やデザイナーらと相談し、約1年かけて構想。費用約1200万円は同プロジェクトが全額負担した。

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