バドミントンのインドネシア・オープン第4日は6月16日、各種目の準々決勝を行い、女子シングルスは、世界ランキング1位の山口茜(福井県勝山市出身、再春館製薬所)は同8位のラチャノック・インタノン(タイ)に1-2で敗れ、準決勝進出を逃した。
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山口は第1ゲーム、序盤は追う展開だったが、10-12から5連続得点。リードを保ち21-18で先取した。好スタートを切ったかに思われたが、第2ゲームは相手も粘りを見せ23-25で奪われた。第3ゲームは16-16から5連続失点を喫し、勝負が決した。
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