広島市議会開会 ファミリープール構想費用など審議

広島市議会の定例会が始まりました。ファミリープールに変わる新施設の構想費用などが審議されます。

松井一実市長「今後50年、100年先を見据え広島の「まち」の持続的な発展に全力を尽くすことが私の使命であると考える」

広島市が提出した補正予算案は31億600万円あまりで、松井市長の4選を受け新規事業を中心とした肉付け予算として編成されました。

中区のファミリープールを年間で利用できる新施設への基本構想に904万円、転出超過対策として東京23区から移住し県内の企業に就業する移住世帯に60万円から100万円を支援する事業に2114万円が計上されました。

補正予算案は30日までの定例会で審議されます。

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