毎日決まった時間に起きて、会社に行って、休日は溜まった家事をする。そんな決まったルーティンも、自分がどんな気分でやるのかによって違った1日に感じられるものです。
仕事でもプライベートでもできるだけ精神を安定させ、機嫌よく過ごすためには何をすればよいのでしょうか?
取り入れたい行動を紹介します。
精神安定に役立つ前向きなアクション5つ
1: 食べたい物でお腹を満たす
疲れているときこそ、美味しいご飯で元気を取り戻しましょう。
お腹が空くと、頭も体も働きません。
今食べたい気分のものを食べて、自分へのご褒美を与えることは精神の安定につながります。ジャンクフード、甘い物、大歓迎です。
自分を労うように、お腹を満たしましょう。すると、再び頑張る気持ちが湧き出てきます。
2: お気に入りに夢中になる
たとえば、推しのキャラ、芸能人。ドラマ、ゲーム、読書。〇〇のご飯、夕日がキレイに見える場所など。ほかにも、好みの鞄、靴、メーカーの服など。
自分が気に入ったものやアイテムなどで、自分が夢中になれる時間や空間をたくさん作りましょう。
ストレスを上手に解消するには、仕事以外のことに集中することも方法のひとつです。
そのために、趣味を持つことも大切ですね。
3: 気分に沿った娯楽を選ぶ
辛いときに、無理して明るいものに触れる必要はありません。
音楽、ドラマ、映画、お店、遊び相手など、自分の気分に合わせて取り入れるものを選びましょう。
ワクワクできる少年漫画が読みたい。癒される景色が見たい。お笑いで爆笑したい。このように、自分の欲求に素直に従うこと。無理して、人に合わせる必要はありません。
自分のペースで触れる娯楽を選んで生活したほうが、心身による疲労も充電しやすいでしょう。
4: 話し相手を見つける
自分の本音を話せる人、小言を気軽に言い合える相手を見つけましょう。
彼氏や友人や同僚や家族などに、「うんうん」「そうだよね」と話を聞いてもらえるのは非常に有難いことです。
そうした存在が身近にいるだけで、精神安定につながるもの。
いない場合は、ペットや植物でもいいと思います。ノートに気持ちを書くのもおすすめです。
自分の感情を晒して、溜め込まないことが重要です。
5: 違う価値観や行動を取り入れる
部屋を掃除する、違う色の服を着る、整体やジムに行く、読まないジャンルの本を買うなど、普段自分がやらないことにチャレンジすると、新しい価値観や刺激が得られるでしょう。
気が乗る範囲内で、自分の感性に従って行動してみてください。
たとえ結果が悪かったとしても、いまの生活で恵まれていることに気がつけたり、インスピレーションが得られたりなど、気づかされることが多くあるでしょう。
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できるだけ毎日を楽しく、幸せを感じながら過ごしたいですよね。
そのためには、どうしたら自分を楽しませることができるのかをしっかり把握することが大切です。
ちょっとした余力を使って、いつものルーティーンにプラスした行動をしてみましょう。
(mimot.(ミモット)/ 柚木深 つばさ)