吉田麻也、世界的スターのデブライネとルカクから呼ばれている名前を明かす

日本代表として歴代3位となる125試合に出場してきた吉田麻也。海外でのプレー経験も長いため、各国に知り合いがいる。

その吉田はTOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、あだ名について語った。

幼少期はマヤという名前が女の子っぽくて嫌な時期もあったというが、いまとなっては外国人にも呼びやすい名前であることに感謝しているとのこと。そのうえでこんな話もしていた。

「僕も他のチームの選手から名前を呼ばれることがあります。

久しぶりに会ったら、『マヤ、元気か』って言ってくれる人が結構いるんですけど。

ルカクとかは、マヤって言ってくれるんですよね。

『おぉ…こんにちは、ルカクさん』って僕も思わず、『ロメル』って呼んじゃうんですけど、呼んだこともないのに(笑)」

「それこそ、デブライネとかは、『ヨシ』とかって呼んでくれて。

『えっ、ヨシ…あ、デブライネさん、こんにちは!』ってなっちゃうんですよ、僕も(笑)

そんなミーハー心もたまに発揮してしまいます」

吉田と代表戦やクラブで戦ってきたベルギー代表のロメル・ルカクとケヴィン・デブライネ。

ルカクは名前、デブライネは苗字を縮めて呼んでくれるそうで、それには思わず嬉しくなってしまうとか。この2人に名前を覚えられているだけでもすごいかもしれない…。

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ちなみに、ルカクのRomeluという名前は、父の名前(Roger Menama Lukaku)をくっつけたもの。

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