【那須烏山】向田(むかだ)の熊野神社の樋山洋(ひやまひろし)さんが百寿を迎えこのほど、宮司を退任した。約40年間、大病を患うことなく務め上げ「あっという間だった」と振り返る。「これからは神社のことを全部分かっている息子に安心して任せたい」と話した。
樋山さんは1923年、那珂川町(旧馬頭町)小砂(こいさご)で生まれた。16歳で台中の師範学校に入学。台湾で教壇に立ち、戦後に帰国し、小砂中の教員になった。
【那須烏山】向田(むかだ)の熊野神社の樋山洋(ひやまひろし)さんが百寿を迎えこのほど、宮司を退任した。約40年間、大病を患うことなく務め上げ「あっという間だった」と振り返る。「これからは神社のことを全部分かっている息子に安心して任せたい」と話した。
樋山さんは1923年、那珂川町(旧馬頭町)小砂(こいさご)で生まれた。16歳で台中の師範学校に入学。台湾で教壇に立ち、戦後に帰国し、小砂中の教員になった。
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