夏…蒸し暑くジメジメした日に気になる「カビ」
放っておけば体調不良の原因になることも…
そこで今回はハンズ札幌店スタッフに聞いた、おすすめのカンタンにカビ除去＆予防するアイテムを紹介します！
エアコンのカビ除去＆予防
まず最初にカビ除去＆予防をした方がいい場所はエアコン。
シーズンの初めにエアコンをつけた時にするイヤなにおいの原因は「カビ」なんです。
実はエアコンに発生するカビが一番厄介なのを知っていますか？
カビの胞子は根を張って増殖できる住処を探して空中を浮遊しており、冷房運転中のエアコン内部は湿度が高く結露ができやすいため、カビが住み着きやすい場所なんです。
増殖したカビはやがて大量の胞子を生み出し、風に乗って飛ばされ室内に充満。
吸い込めば体調を悪くする原因になることも…。
なので夏が来てエアコンを動かす前に一早くカビを取り除くべき場所なのです。
でもエアコンの掃除って構造が複雑で自分でやるのは大変なイメージがありますよね。
そちらを超簡単・時短にできるのが「エアコンカビトルデス」
使い方はエアコンの電源を切ってコンセントを抜き、本体カバーとフィルターをはずしてカビの巣窟であるアルミフィンや吹き出し口にスプレーします
微細ミストが奥まで入り込み、乾くまで10分ほど放置すれば、これだけで99.9％のカビを死滅させてくれるんです。
この1本でカビの除去、除菌、除臭。防カビ効果が約1か月持続しますよ。
さらにカビの再発生を防いでくれるアイテムがこの「パワーバイオ エアコンのカビきれい」
使い方はエアコンの吸気口の上部に貼るだけ！
クロカビ、アカカビなど5種のカビに効果がありますよ！
自然界由来で環境にも優しいバイオの力で約3か月の防カビ効果が持続します。
窓のカビ除去＆予防
続いてのカビ除去＆予防をした方がいい場所は窓。
冬など急な温度の変化によって窓に付着する結露。
水分を好むカビ達にとってこの結露は栄養源になり恰好の生息場所なんです。
窓の開け閉めが増えるこれからの季節、直接カビに触れてしまう恐れはもちろん、増殖したクロカビはやがて胞子を放出。
ついつい見逃しがちで注意が必要な場所なんです！
そんな窓枠のカビ除去におすすめアイテムは「ゴムパッキン用カビキラー」
使い方はゴムパッキンにジェルをのせ、約15～30分放置して、十分に水拭きまたは水洗いをするだけ。
ゴムパッキンはやわらかいので、カビが奥深くまで根を張っている可能性が高く、どれだけ長く薬剤を密着させるかがカギなんです。
なので液だれせずとどまる粘着力のあるジェルタイプがオススメ。
窓のカビ除去が終わったら、この「パワーバイオ 窓のカビきれい」
先ほどエアコンの防カビに登場したパワーバイオの窓タイプなんです。
こちらは窓の上部または窓枠に貼るだけで約3か月、カビの発生を抑えることができるんです。
お風呂のカビ除去＆予防
最後に紹介するカビ除去＆予防をした方がいい場所はお風呂。
温度、湿度、皮脂に石鹸カス…とカビ達が好む条件が揃ったお風呂こそがカビ達の巣窟であり、魔境ですよね。
拭いても、洗ってもすぐ発生して増殖の速さも他とは群を抜くお風呂。
そんなお風呂にオススメなアイテムは「スパイダージェル」
これまでスプレータイプでは難しかったジェル状薬剤の噴射を可能にした新カビ取り剤なんです。
使い方はカビが気になるところに噴射して放置、そしてシャワーで流すだけ。
従来のカビ取りスプレーでは、かけた瞬間に液だれしてしまいましたが、スパイダージェルは驚きの粘着力でつかんだカビをはなしません！
まさにクモの巣のようなスプレータイプのジェルなんです。
30分放置しただけでも見違えるほどの白さ！
そして、カビ取りが終わった後は「パワーバイオ お風呂のカビきれい」
天井に貼っておけば、なんと約6か月間もカビの発生を防ぐことができるんです。
まもなくやってくる蒸し暑い夏。
早めのカビ除去＆予防がおすすめですよ！
＊みんテレ6月14日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。）
