企業のメッセージを伝える…広告作品展はじまる 広島

県内で制作、発表されたテレビCМや新聞広告などを集めた展示会が27日から始まりました。

「幸せを売れたらええねぇ」というのは創業者に妻が語りかけた言葉です。創業100年を迎えたオタフクソースの原点を確認する表現として新聞・雑誌広告部門で金賞を受賞しました。

会場には去年4月から今年3月までに県内で制作・発表されたテレビCMや新聞広告など120点が展示されています。

広島空港の広告は、ドローンを使用した空撮の写真が広島の魅力の再発見につながる表現となったと評価されました。

広島広告協会によりますと最近はインターネット広告の応募が増えているということです。

こちらの展示会は来月2日まで県立美術館で開かれています。

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