28日のマツダスタジアム、横浜DeNA戦で、カープファンが飛ばすジェット風船が、4年ぶりに復活しました。
カープの名物、7回の攻撃を前にファンが飛ばす「スカイジェットバルーン」は、新型コロナ対策として2020年から中止されていました。
球団は28日の横浜DeNA戦から4年ぶりに復活させ、来場者にバルーン2本と専用の空気入れを配りました。
来場者
「もう懐かしいですね。めちゃくちゃ懐かしかった。やっぱりじーんとくる部分はすごくありましたね」
「きれいです。花火みたい! 夜空にね」
広島カープ 森下暢仁 投手
「7回のマウンドでバンバン割れている音がして、気になって仕方なかったです」
スカイジェットバルーンは専用の空気入れでふくらますようになっていて、29日の試合から、スタジアムのグッズショップで販売されます。