【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前10時現在は前日比145.06ドル高の3万3997.72ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は13.13ポイント安の1万3578.62。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続に伴う経済の先行き不安は残るものの、大手・中堅銀行に対するFRBのストレステスト(健全性審査)の結果が良好だったことなどから投資家心理が改善。金融株を中心に買いが優勢となった。
【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前10時現在は前日比145.06ドル高の3万3997.72ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は13.13ポイント安の1万3578.62。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続に伴う経済の先行き不安は残るものの、大手・中堅銀行に対するFRBのストレステスト(健全性審査)の結果が良好だったことなどから投資家心理が改善。金融株を中心に買いが優勢となった。
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