厚生労働省は4日、2022年国民生活基礎調査の結果を公表した。児童(18歳未満の未婚者)がいる世帯数は991万7千で初めて1千万世帯を下回った。全世帯に占める割合も18.3%と過去最低を更新した。
子どもがいる世帯、22年は初の1千万割れ
- Published
- 2023/07/04 15:19 (JST)
- Updated
- 2023/07/04 15:37 (JST)
厚生労働省は4日、2022年国民生活基礎調査の結果を公表した。児童(18歳未満の未婚者)がいる世帯数は991万7千で初めて1千万世帯を下回った。全世帯に占める割合も18.3%と過去最低を更新した。
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