新サッカースタジアム 建設工事進捗状況は「55%」 広島市

2024年2月の開業まで約7カ月。広島市で建設が進む新サッカースタジアムの工事現場に潜入しました。

児玉比呂記者

「スタンド部分など骨組みはほぼ完成しています。私は今、フィールド部分に立っているんですがここで選手がプレーすると思うとワクワクしてきます。」

6月、ついに名称が決定した「エディオンピースウイング広島」5日は建設現場での事故を防ごうと安全パトロールが行われました。

約3万人を収容する新スタジアムの建設の進捗率は55%ほど。現在は予定撮り、アーチ状の屋根の工事が行われています。

新サッカースタジアムのスタジアム部分の工事は、2023年内に終わる見込みで、オープンは2024年2月を予定しています。

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