ロシア外務省、米国のクラスター弾供与批判

 ロシア外務省のザハロワ情報局長は8日、声明を発表し、米国がウクライナへの供与を決めたクラスター弾が不発弾となり紛争収束後にも爆発を引き起こす恐れがあるとして、米国が「ロシアとウクライナの子どもを含めた犠牲者への責任を負う」と批判した。(共同)

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