夏の風物詩 4年ぶりの“本格開催” 清水七夕まつり最終日もにぎわう(静岡市清水区)

静岡市清水区で4年ぶりにコロナ禍前と同様の規模で開催されている「清水七夕まつり」最終日の7月9日も多くの人でにぎわいました。

1953年に始まり69回目を迎えた清水七夕まつり。2023年は7月6日から4日間の日程で4年ぶりにコロナ禍前と同様の規模で開催されています。最終日の9日は商店街に飾られた約70個の七夕飾りを一目見ようと家族連れやカップルなど大勢の人でにぎわいました。

(訪れた人)

「人がたくさんいて久しぶりの賑わいなので楽しい気持ち。テンションが上がる。活気が戻ってきているので歩いていてもすごくワクワクする」

実行委員会によりますと4日間で約40万人が来場したということです。

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