大阪初の最先端「3面スクリーン」、M:I最新作を先行上映

大阪府では初となる3面スクリーン「ScreenX」の導入を記念して、映画館「109シネマズ箕面」(大阪府箕面市)は7月18日、世界的人気作品『ミッションインポッシブル/デットレコニング PART ONE』(7月21日公開)の先行有料上映会をおこなう。

「109シネマズ箕面」に導入される3面スクリーン「ScreenX」

正面のスクリーンに加えて両側面にも映像が投影され、映画のシーンに深みを与えられるほか、より臨場感が味わえると注目を集めている「ScreenX」。現在日本国内には、まだ数カ所しか導入されておらず、大阪府内では初めての試みだ。

さらに、「109シネマズ箕面」に搭載される「ScreenX」は従来のシステムをバージョンアップしたもので、日本初の最新スペック版となる。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ファイナル予告

トム・クルーズ主演の本作品が日本公開前に「ScreenX」で観られるのは同映画館のみとのこと。来場者には特製ポストカードがプレゼントされる。上映時刻は夜7時〜。料金は一律3000円。チケットは7月12日よりオンラインなどで発売される。

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