京都・嵐山を眺める贅沢ビアガーデン、今年はテラス席も新設

京都屈指の観光地・嵐山で7月13日より『RANDEN EKI- BEER+(プラス)』がスタート。人気観光スポット「キモノフォレスト」など嵐山の風景を眺めながら、地ビールを楽しむことができる。

2019年の『RANDEN EKI-BEER』の様子

2009年からスタートし、現在では夏の風物詩の一つになっている同イベント。今年は「+(プラス)」の名の通り、駅ビル3階とテラスで地ビールやワインなどが楽しめる「夕涼みテラス席」の新設や、京都の地酒を取り扱う「京の酒カフェ 十三八」が参加するなど、例年よりもパワーアップして開催。

ドリンクは定番の生ビールはもちろん、京都産のお米と水をつかった「純米吟醸酒 らんでん」もラインアップ。また低アルコールビール「ビアリー」やノンアルコールビールも販売される予定だ。そのほか、唐揚げや焼き鳥などのフードメニュも充実している。

『RANDEN EKI- BEER+』は7月13日~9月25日にかけて、「嵐電嵐山駅」前にて開催される。時間は朝11時~夕方6時30分(金~日・祝日は夜8時まで)

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