衝撃のうなぎユニ!長田澪が加入したフォレンダムの新ユニフォームに驚きの声「正真正銘の唯一無二」「なんてデザイン」

[写真:Getty Images]

フォレンダムが斬新なアウェイユニフォームを発表している。

【写真】無数のうなぎを描いたフォレンダムの大胆ユニフォーム

1995-96シーズンには元日本代表FW西澤明訓氏が所属していたフォレンダム。2022-23シーズンはエールディビジで14位という成績に終わった。

オランダの西部、北ホラント州の都市エダム・フォレンダムを本拠地とし、地元の漁師たちによって設立されたというフォレンダムだが、2023-24シーズンのアウェイユニフォームはそんなクラブの歴史を表したデザインになった。

「うなぎシャツ」と名付けられたそのユニフォームには、その名の通りシャツの前面に無数のうなぎをデザイン。バケツに捕らえられたうなぎをそのまま描いたようなデザインだ。

また、黒をベースに袖口や襟は水色に切り替わるこのユニフォームの背面には、漁師の絵とともに「Mooi Volendam(美しきフォレンダム)」という曲の歌詞の一説が記されている。

ユニフォームのPRには本物の漁師の方も登場。選手たちも漁船に乗って撮影を行う力の入れようだ。

そんなインパクト大のユニフォームには、ファンからも「まさかうなぎユニとは」、「すごい行動力」、「なんてデザイン」、「面白い」、「正真正銘の唯一無二」と驚きの声が上がっている。

なお、フォレンダムには日本とドイツのハーフであるGK長田澪(ミオ・バックハウス)がブレーメンからの期限付き移籍で加入しているが、GKユニフォームについては発表されていない。

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