鈴木冬一の所属するローザンヌ・スポルトは8日、2023-24シーズン用のユニフォームを発表した。
【動画&写真】鈴木冬一もいい表情!ローザンヌの今季ユニフォーム
昨季はスイス・チャレンジリーグ(スイス2部)を戦いながらも、1年での1部返り咲きを決めたローザンヌ。今季もサプライヤーは『ルコック』が務める。
ホーム用は白を基調に、淡い4色のピクセル模様を描かれている。4色の青い座席がランダムに並ぶ本拠地スタッド・ドゥ・ラ・トゥリエールのように、スタジアムの特徴をユニフォームに取り入れた。
アウェイ用は明るいオレンジが基調に同様のピクセル模様。いずれもアクセントとなっているのが襟周りなどに施された青だ。袖口と側面のラインも左側だけに青が入る、アシンメトリーのデザインとなっている。
主軸として昇格に貢献した鈴木冬一もモデルとして登場。日本ではサッカー部門から撤退したルコックだが、国内版で見られない、ロゴのトリコロールにも注目だ。
なお、スイス・スーパーリーグはチーム数が昨季の「10」から「12」に増加。3回戦総当たり後に上位と下位6チームに分かれて再戦し、順位を決定する。