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アウグスブルクは12日、ダルムシュタットからドイツ人FWフィリップ・ティーツ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。
ブラウンシュヴァイクでプロキャリアをスタートしたティーツは、パーダーボルン、カールツァイス・イエナ、ヴェーエン・ヴィースバーデンとドイツの下部カテゴリーのクラブを渡り歩き、2021年夏にダルムシュタットへ加入。
190cmの屈強なストライカーは、2022-23シーズンの2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で全34試合に出場し、12ゴール5アシストを記録。2位でブンデスリーガ昇格を決めたチームの主砲として見事な活躍を見せていた。
なお、過去にはU-20ドイツ代表でもプレー経験があるティーツだが、26歳にしてブンデスリーガ初挑戦となる。