EXO 待望の新曲リリースも音楽番組の衣装にファンが不満爆発「統一感がなさすぎる!」

EXO(エクソ)が待望のカムバックを果たしたのだが、音楽番組で着用していた衣装について、ファンが不満を吐露した。

韓国メディアのインサイトによると、EXOは13日にMnetの音楽番組「M COUNTDOWN」のステージをはじめ、KBS2「ミュージックバンク」、15日にMBC「ショー!K-POPの中心」、16日にSBS「人気歌謡」などに出演し、7枚目のフルアルバム「EXIST」のタイトル曲「Cream Soda」を披露するという。

同曲は、恋に落ちた瞬間を優しくも甘いクリームソーダに例えて表現した歌詞が印象的で、中毒性の強いリフレインと魅惑的なボーカルが混ざり合い、EXOのクールでセクシーな魅力が感じられる。彼らの洗練されたリズム感が耳目を集めるのには十分だったのだが、「M COUNTDOWN」で初のカムバックを果たしたEXOをめぐり、ファンの反応が大きく分かれた。

この日、彼らのコーディネートが「残念だ」という指摘が多かったからだ。

シウミンは後ろ髪を長く伸ばしたヘアスタイルに、キラキラした上下を着て登場。セフンはシマウマ柄のようなジャケット、ベッキョンは過度なネックレスの装飾にファーまでついた、ピンクのジャケットを着用。D.O.(ディオ)はストライプのスーツ、チェンは光沢のあるジャケット、リーダーのスホとチャニョルはサテンのシャツにそれぞれジーンズとブラックパンツを合わせた。

このコーディネートについて一部のファンは「これが初放送のコーディネートって…」「統一感がない」「光沢シャツ、キラキラ、ファー…残念過ぎる」「90年代のナイトクラブに入り浸ってる人みたい」などと酷評。もちろん、白シャツ+ジーンズの組み合わせや、オールスーツの組み合わせは「統一感があって良かった」という肯定的な意見も散見されている。

(よろず~ニュース・椎 美雪)

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