志賀町安津見西山のJA志賀西山総合選果場で14日、「能登すいか」の出荷が始まった。同JAによると、今年は順調に生育し、甘みも十分で、初日は約900個が金沢市中央卸売市場に運ばれた。
形や大きさの選別基準を確認する「目合わせ」が行われ、糖度は13度と出荷基準を上回った。収穫は8月下旬まで続き、金沢や富山、京都に例年並みの約288トン(2個入り約1万8千箱)の出荷を見込む。
志賀町安津見西山のJA志賀西山総合選果場で14日、「能登すいか」の出荷が始まった。同JAによると、今年は順調に生育し、甘みも十分で、初日は約900個が金沢市中央卸売市場に運ばれた。
形や大きさの選別基準を確認する「目合わせ」が行われ、糖度は13度と出荷基準を上回った。収穫は8月下旬まで続き、金沢や富山、京都に例年並みの約288トン(2個入り約1万8千箱)の出荷を見込む。
© 株式会社北國新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら