来日するセルティックのロジャーズ監督、日本を楽しみにしつつ、「湿度」を警戒

プレシーズンの日本ツアーで近く来日するセルティック。

日本人選手が多く所属するチームはアンジェ・ポステコグルー監督の後任としてブレンダン・ロジャーズ氏を招聘した。そのロジャーズ新監督は日本ツアーに向けてこう述べていた。

「2週間は暑さのなかでのタフなスケジュールだし、日本でも同じような暑さだろう。湿度もある。

日本で対戦する相手チームたちはすでにシーズン中ごろにあるので、我々にとってはまたステップアップのチャレンジになる。ただ、それは我々が望んでいるものでもある。

フィットネスレベルを上げるためにもこの時期のチャレンジは必要だ。

今日戻って、今夜リカバリーして、明日経つ。日本のことをとても楽しみにしているよ」

セルティックが日本に来る前にプレシーズンを送っていたのは、ポルトガルのアルガルヴェ。当地の7月の平均湿度は60%ほどだが、日本の平均湿度は76%ほどある。

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セルティックは19日に横浜F・マリノス、22日にガンバ大阪と戦う。

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