◆東海大相模9-0慶応藤沢(7回コールド)
東海大相模は5番松本と4番板垣がアベックホームラン。慶応藤沢に9―0の快勝だったが、原俊介監督(45)は「ホームランは求めていない」。「センター返しができていたのが良かった」と打線を評価した。
この日は軟投派の相手投手に対して、「スライダーのタイミングで待って、ストレートはファールでいい」との指示。二回の松本の本塁打はまさにそれで、甘く来たストレートを、ややタイミングがずれながらも出したバットで左中間へフェンスオーバーした。
◆東海大相模9-0慶応藤沢(7回コールド)
東海大相模は5番松本と4番板垣がアベックホームラン。慶応藤沢に9―0の快勝だったが、原俊介監督(45)は「ホームランは求めていない」。「センター返しができていたのが良かった」と打線を評価した。
この日は軟投派の相手投手に対して、「スライダーのタイミングで待って、ストレートはファールでいい」との指示。二回の松本の本塁打はまさにそれで、甘く来たストレートを、ややタイミングがずれながらも出したバットで左中間へフェンスオーバーした。
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