投票し思い伝えて 公立大生、宮崎南高で授業

模擬選挙を通じ、政治に参画する意識を高めた宮崎南高の主権者教育授業

 若者の投票率向上を図ろうと、宮崎市の宮崎南高校(那須雅博校長、1063人)は12日、同校で主権者教育授業を開いた。3年生348人が参加。宮崎公立大の選挙啓発部「ライツ」による模擬選挙を通じ、政治に参画する意義を学んだ。

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