1952(昭和27)年7月18日、千葉市検見川の古代遺跡から見つかった2千年前のハスの実が発芽し花を咲かせた。発掘に関わった「ハス博士」大賀一郎氏を米ライフ誌が「世界最古の花・生命の復活」として掲載、「大賀ハス」と名付けた。千葉市の花に制定され、株分けされて各地で薄紅色の花を咲かせている。
<あのころ>2千年前のハス開花 古代遺跡の実から発芽
- Published
- 2023/07/18 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/07/18 08:17 (JST)
1952(昭和27)年7月18日、千葉市検見川の古代遺跡から見つかった2千年前のハスの実が発芽し花を咲かせた。発掘に関わった「ハス博士」大賀一郎氏を米ライフ誌が「世界最古の花・生命の復活」として掲載、「大賀ハス」と名付けた。千葉市の花に制定され、株分けされて各地で薄紅色の花を咲かせている。
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