茨城県つくばみらい市は18日、公共下水道を利用していない市民2人から誤って下水道料金を徴収していたと発表した。誤徴収した料金は計19万1674円。市は誤徴収分を全額返還する。
市上下水道課によると、2009年7月、一軒家に住む市民が水道使用開始を手続きした際、未接続だった下水道も使用開始の手続きをした。市民は同年11月に転居し、別の市民が11年5月に入居したが、その時も下水道の未接続に気付かず、料金徴収を続けていた。先月23日、現入居者の関係者からの問い合わせで誤徴収が発覚した。
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