8月の日本酒鑑評会「第14回雄町サミット」(東京)の出品銘柄決める/岡山市内で審査会【岡山市】【東京】

岡山県発祥の酒米「雄町」を使った日本酒の鑑評会「第14回雄町サミット」の出品銘柄を決める審査が7月19日、岡山市内で行われました。
雄町サミットは、JA全農おかやまなどが雄町米で造った日本酒を広く知ってもらおうと開いているものです。
この日の審査には37都道府県121の酒蔵で造られた雄町米の日本酒206点が出品され、審査員が香りや味わいを確かめていました。
8月に東京で開かれる「雄町サミット」には、この日の審査で選ばれたおよそ80点が並び、およそ40点の優等賞が決まる予定です。

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