久保建英所属のソシエダに大打撃。師匠ダビド・シルバに「前十字靭帯損傷が認められた」

久保建英が所属しているレアル・ソシエダは20日、「練習中の怪我によってダビド・シルバが無期限に離脱することになった」と公式発表した。

かつてマンチェスター・シティで長く活躍したダビド・シルバは現在37歳。今もプレーしたときの輝きは色褪せていないが、年齢もあって怪我の問題が大きくなっている。

今季は再びピッチ上で活躍することが期待されていたが、先日のトレーニングセッションで左膝に違和感を抱えており、検査の結果前十字靭帯の損傷が認められたとのこと。

ただ現在はその重症度を詳しく調査している段階であり、専門家によって離脱期間などが分析されているという。

【関連記事】これがレアル・ソシエダの伝説!「リーガ2位」になったスゴいスタメン覚えてる?

レアル・ソシエダは現在アンデル・ゲバラやアシエル・イジャラメンディが怪我のために離脱しており、やや怪我人が続出している状況にある。

© 株式会社ファッションニュース通信社