連合栃木(吉成剛(よしなりつよし)会長)は21日、県庁で2023年春闘での県内労働組合の賃上げ要求に対する企業側回答の最終集計を公表した。
歴史的な物価上昇などを背景に、全組合員による平均賃金方式で回答があった141組合の妥結額(定期昇給を含む)は、加重平均で前年比3845円増の1万237円、賃上げ率は1.18ポイント増の3.35%だった。
賃上げ額は1992年に次ぐ過去4番目の水準だった。
連合栃木(吉成剛(よしなりつよし)会長)は21日、県庁で2023年春闘での県内労働組合の賃上げ要求に対する企業側回答の最終集計を公表した。
歴史的な物価上昇などを背景に、全組合員による平均賃金方式で回答があった141組合の妥結額(定期昇給を含む)は、加重平均で前年比3845円増の1万237円、賃上げ率は1.18ポイント増の3.35%だった。
賃上げ額は1992年に次ぐ過去4番目の水準だった。
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