サントリーフーズとハローズがフードバンクの支援団体に寄付金贈る【岡山】【広島】【福山市】

飲料水販売のサントリーフーズと食品スーパーのハローズは7月21日、フードバンクの支援団体に寄付金を贈りました。
寄付金は、ハローズ全店で今年5月からおよそ1カ月間販売した「サントリー天然水」1本につき1円を充てたもので、およそ27万円です。
ハローズ本部(岡山県早島町)で行われた贈呈式では、サントリーフーズの富永孝司中国・四国支社長と、ハローズの佐藤利行社長が、ジャパン・フードバンク・リンク(福山市)の有吉彰英理事長に寄付金の目録を贈呈しました。
ジャパン・フードバンク・リンクは、食品事業者と食品を希望するフードバンクなどとの橋渡し役を担う団体で、贈呈された寄付金は岡山や広島など5つの県のフードバンクなどに配られます。

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